おやぢロックの友:アウトテイク

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS ジャズ小説

<<   作成日時 : 2009/01/14 19:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

筒井康隆『ジャズ小説』(文春文庫)を読んだ。
ジャズを題材にしたショートショート12篇。本も薄いけれど、後ろ3分の1が本編に出てくるジャズのディスクガイドと、山下洋輔氏の解説なので、ぺろっと読み終えてしまって物足りない。

ジャズのショートショートというと、バーのカウンターで男と女が・・・的な、ひと昔前のわたせせいぞうの漫画みたいになりかねないが、そこは筒井康隆なので大丈夫。SF、サスペンス、ドタバタ、ファンタジーと、さすがの手腕。その上、ジャズの魅力もしっかり伝えている。だから、ある程度、文中に出てくるミュージシャンの名前や曲を知ってた方が楽しいかな、とは思う。

いま、筒井康隆を読もうと思っても、結構、絶版になっている本が多い。この『ジャズ小説』もブックオフで発見。『脱走と追跡のサンバ』とか『農協 月へ行く』とか、読んだのは高校生の頃だったか。当時は映画『時をかける少女』と共に、角川文庫大プッシュで売っていたのになあ。たいてい表紙は山藤章二さんのイラストで。
そういや、筒井康隆と山藤章二とか、椎名誠と沢野ひとし、星新一と真鍋博、つかこうへいと和田誠、村上春樹と安西水丸、などなど作家とイラストレーターのコンビって僕は好きだな。そういう意味では桜井亜美と蜷川実花(写真)というのもアリなのか。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文